みなさんこんにちは!
午後になると晴れ間も見え気温も上昇!
ようやく雨の心配が無くなった状況でのプレーとなりました!
よかった(ホッ)
話はちょっと脱線しますが、今回はピンクのウェアがパター
グリーンを埋め尽くしました!!
主にプリンスホテルチームとヨネックスチームでしたが
一瞬桜が咲いたかのように鮮やかでした!
偶然にも4名とも全員ピンクという組もありましたよ~
チームウェアはやっぱりカッコよいですね!
さて後半戦ですが、今年は特に大きく順位を挽回してくるチームが多く
ほとんど必ず1チームはいるという感じで、見ている側としては
ワクワクする展開が多いです!今回も例に漏れず、予選通過したチームで
2ランクアップが 2チーム
4ランクアップが 1チーム
5ランクアップが 1チーム
8ランクアップが 1チーム
と激しい順位の入れ替わりがありました。
前半リードの逃げ切り型
後半追い込みの追い上げ型
どちらが良いかとはいえませんが
踏みとどまることが出来る後半型の方が
若干有利かな~と思いました。
(前半良ければ更に良くなるし・・・)
それでは今回は関西A予選と同じく前半と後半の順位を
表示してチーム戦の最終結果をお伝えいたしましょう!
<チーム戦上位 11チーム>
1位 富士通株式会社 (1位⇒1位)
(Buzzer Beat)236 76,80,80(81)
いやー流石です!!冬のダブルスでは3年連続トップ!
そして今年の団体戦では戦力を統一して見事トップを奪取!
特にここ3ヶ月のベストを出してきた市川選手を
筆頭に全員の穴がないチームに仕上がりました!
東日本地区決勝ではトップ通過チームの有力候補に
名乗りを上げたといっても良いでしょう!
頑張ってください!
2位 ヨネックス株式会社 (7位⇒2位)
(ヨネックスA)239 78,80,81(93)
いつもお世話になります?!
言わずもがな皆さんお分かりだと思いますが
大会スポンサーさんが見事2位通過!
普段はさぞゴルフばっかり~と思われがちですが
ほとんどが各地方に主に車で移動して営業活動に
勤しむ方々ばかりで中には最近3ヶ月のラウンド無しという
選手も!しかしながら5ランクアップは見事でした!
地区決勝でも頑張ってください!稲木さんガンバ!!
3位 富士ゼロックス東京株式会社(5位⇒3位)
(FXT-A)240 75,81,84(83)
ここ3ヶ月のベストを十河選手が出しチームを牽引!
流石です!!しかし全員ラウンド数が月1回以下という
比較的少ないラウンド数ながらもこのスコアを出してくるのは
潜在的な実力がまだまだあることを示しているのでは?
過去ダブルスではリザーブ枠で決勝に進出し準優勝を
獲得したこともあり地区決勝ではダークホース的な存在と
なるでしょう?次回も暴れちゃってください!
4位 株式会社ディスコ (1位⇒4位)
(ディスコ Aチーム)241 74,80,87(87)
1位の富士通と同じくスタートダッシュに成功!
そして後でもお伝えしますが、深野選手のべスグロが
チームを引っ張りました!!本当なら手島選手の調子が
もう少し早くエンジンスタートしてくれればトップ取れたかも
知れないですね~。全員の調子が上がればこのチームも
地区決勝でもやってくれること間違いなし。
Bチームの分も頑張ってください!!期待しております!!
5位 日本アイ・ビー・エム株式会社(3位⇒5位)
(Deep Blue C)242 80,80,82(84)
昨年はAチームがシードを獲得!今年もB、Cチームの両チーム
ともに予選を通過しようという勢いはチーム層の厚さを感じます。
70台はいないものの4名全員が85未満というスコアは総合力が
高い証拠。誰か3人の調子が上がれば必ず上位に食い込んで
くるでしょう!地区大会を勝ち進み全国決勝での同門対決なるか!
注目です!
6位 住商建物株式会社(10位⇒4位)
(STKG-チームA)243 80,80,83(89)
予選突破おめでとうございます!
過去2回予選の壁に阻まれてきましたがついに達成なる!!
さすがベストメンバーで臨んだだけありましたね~。
スコアカウント対象となった3名のうち出選手と小川選手の
2名がここ最近のベストをマーク!本番に強いところを
見せてくれました!地区決勝でもその強さを発揮しちゃって
ください!!
7位 株式会社講談社(8位⇒7位)
(チームA)245 79,80,86(95)
昨年はギリギリリザーブ枠の14位ながら決勝出場をはたした
強運チーム!今年はメンバーを半分入れ替え万全の体制で
予選通過を見事果たしました。唯一70台をマークした新海選手と
川手選手が昨年から不動のメンバーとしているだけに地区決勝では
この二人の調子が全国決勝のカギをにぎっているのかも?!
チームBの為にも地区決勝では頑張ってください!!
8位 株式会社リコー(16位⇒8位!)
(RGC-A)246 79,83,84(87)
やりました!!前半16位の完全に通過枠外だったのですが
驚異の8ランクアップでの予選通過おめでとうございます!
もともと全員シングルでチームの実力は高かったのですが
前半大津選手の39以外は30台はなく、いまひとつ乗り切れず・・・
しかし意気込みが違いました!!
『最後の1打まで諦めないで一人一人がベストを尽くす』の
言葉通り後半全員が粘り逆転の予選通過を決めました!!
地区決勝では実力どおりの力を出せれはトップ通過もありえる
だけに次回は前半戦の戦いがキーとなるか?
頑張ってください!
9位 株式会社三菱東京UFJ銀行 (5位⇒9位)
(BTMU A)247 81,82,84(89)
今年も予選通過おめでとうございます!
もうおなじみの予選通過常連チームですがイヤー危なかった!
特に前半39と好調だった谷川原選手が45と失速してしまったのが
響いたか!その他スコア採用された選手も少しずつ落として
しまい『やばい!』と思いましたがカットラインを1打上回り
踏みとどまりました。その何とか踏みとどまれる力が
実力なんでしょうね!地区決勝では巻き返し期待しています!
10位 日本航空電子工業株式会社(12位⇒10位)
(JAE)249 77,84,88(88)
予選通過おめでとうございます!
唯一70台を記録した甲斐選手の活躍が光ります。
しかしあと1打多かったらと思うと汗水タラ~り・・・
チームの実力者高橋選手の復活が待たれます!
地区決勝では皆さん本来の力が出せるよう
頑張ってくださいね!
11位 株式会社リコー(4位⇒11位)
(RGC-B)249 78,84,87(93)
Aチームの逆転予選通過とは裏腹に逆転予選不通過の
苦渋をなめるところでした!
『心臓に悪いっ』と言うのはこのことを言うのでしょうか?
薄皮一枚で首と胴体がつながったような?予選通過でしたね~
しかし皆さん本当に最後まで諦めずがんばりました!!
地区決勝ではこの頑張りが活きると思います。
頑張ってくださいっ!!
※同スコアの場合は4人目のスコアにて順位を決定しています。
全体のチーム戦の結果はこちら
実はもう1チーム予選通過は出来ませんでしたが
12ランクもアップしたチームがっ!
リコージャパン(RJゴルフ同好会)252で前半30位タイから
後半18位と頑張りました!来年こそは是非予選通過を期待して
おります!!お疲れ様でした!
そして個人戦ですが今回70台をマークしたのは
168人中11名で全体の6%と非常に厳しい数字となりました。
またその中でもOUT・IN共に30台をマークしたのは4名と
非常に少ない状況でした。
チーム内で2名70台をマークしたチームもなく、かなり
接戦だったことを物語っております。
個人戦のトップは後半もスコアをまとめ38をマーク。
株式会社ディスコの深野選手がトータル74で
後半37で75と迫った富士ゼロックス東京の十河選手を
一打差で振り切り見事ベストグロスを決めました!!
今年はコーライグリーンとなったことが影響してか
アンダースコアは無しとなりました!
個人戦の上位11名は以下の通り。
<個人戦上位 11名>
1位 株式会社ディスコ
深野選手 74(38,36)
2位 富士ゼロックス東京株式会社
十河選手 75(37,38)
3位 富士通株式会社
市川選手 76(37,39)
4位 日本航空電子工業株式会社
甲斐選手 77(38,39)
5位 ヨネックス株式会社
石井選手 78(41,37)
6位 株式会社リコー
福田選手 78(37,41)
7位 日本アイ・ビー・エム株式会社
土橋選手 79(41,38)
8位 三洋貿易株式会社
西村選手 79(39,40)
9位 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社
大澤選手 79(37,42)
10位 株式会社講談社
新海選手 79(38,41)
11位 株式会社リコー
大津選手 79(40,39)
※同スコアの場合18番ホールからのカウントバックにて
順位を決定しています。
東地区決勝の使用グリーンは予選と側って
『ベントグリーン』となります。時期も良いので
皆さん良いスコアが出ることが予想されますがいかに!!
次回は初開催の日本最高のコースレート『77.4』を獲得した
あのゴールデンバレーGCで関西B日程予選の模様を
お伝えいたします。
それでは次回までさようなら~