皆さんこんにちは!
ようやく予選のペースにブログが追いついてきた感じ
ですが、今回お伝えするのは7/21に開催された中国四国予選。
会場となったのは、初の開催のその名も『鬼ノ城ゴルフ倶楽部』。
岡山県の鬼退治の桃太郎は有名な話ですが、今回はその鬼ノ城を
初制覇するのはどの企業か注目されました!
参加された企業は6企業でしたが全企業初参加と
フレッシュな顔ぶれでスタッフも自然と気が引き締まる思いでした。
当日の天候は前日まで雨マークが付いていましたが
今回もなんと晴天!!しかし酷暑と晴れたのはうれしいんですが
何ともキツイ環境の中でのプレーを強いられました。
そんな中での前半戦は接戦となりました!
暫定トップに立ったのはジョンソン・エンド・ジョンソンで
122(40,40,42)50。その後が1打差の大接戦で
玉野市役所127、タハラ128、庄原市役所129とし7打差で
日本ゼオンと三好鉄工所が追うという展開。
どのチームも酷暑の中のプレーなので、気を緩めると
チームの7打差なんてアッという間に逆転されてしまいます。
個人暫定トップは前半唯一の30台でラウンドした
庄原市役所の宗綱選手が39をマーク。
注目の後半戦はトピックスの後で~
今回のトピックスはラウンド終了後に行っている
本大会スポンサーの試打会情報です!
今年はヨネックスさんとクレイジーさん(関東のみ)の
2メーカーが予選にて実施予定です。クレイジーさんは
これからですが、ヨネックスさんは中国・四国予選でも
実施されました。
今年はフィッティング大作戦と題し
皆さんに最適な1本を見つけて頂ける試打となっています。
沢山のヘッドとシャフトを試せます!!
また昨年も行っていた決められた範囲にボールを止める
ターゲットチャレンジも実施しておりましてノベルティを
準備しているそうです。
是非顔を出してみてくださいねー!
さて後半戦ですが、さらに暑さが増す中、後半気合を
入れなおし前半を上回った選手が24名中12名と約半分も!
後半30台をマークした方が5名に増えたことが
そのことを物語っています。
そしてトップは自身の前半のスコアを上回り
70台を2名排出した暫定トップだった
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(JJ)が2位に6打差を
つけ241(77,79,85)105でトップ通過を決めました。
そして暫定2位だった玉野市役所は後半スコアを
落としてしまいなんと!
予選通過ならず~4位としてリザーブ枠っと
悔しい結果となってしまいました。(残念!!)
その代わりに前半3位だった株式会社タハラが
247(75,85,87)102で逆転2位を決めました!!
特にすごかったのは、個人トップを獲得した
田原選手75(41,34)。
後半の9ホールは1度も『5』という数字がなく
3バーディ、1ボギー、5パーのナイスプレー!!
チームに大貢献を果たしました!!
そして最後の1枠には前半も3位だった庄原市役所が
前半スコアを9打も上回り同じく3位 249(77,86,86)92でフィニッシュ!。
結局後半のスコアが前半のスコアを上回った
チームがすべて予選を通過した形となりました。
全チームの成績はこちら↓
http://event.scorenet.jp/pdf/2012team/2012_chugokushikoku_result.pdf
今回初開催ということでしたが、本大会では
比較的多い、ロバートトレントJr氏設計のゴルフ場と
いうことで、ゴールデンバレーGC、瑞陵GCと
雰囲気が非常に似ていて懐かしい感じがしました。
来年もここで開催できるか分かりませんが
中国四国予選は必ず実施します!!
来年は今年参加頂いたチームはもちろん! もっと沢山のご参加お待ちしております!!
来週はいよいよ関東予選に突入!!
超ハードな連戦にスタッフも気合を入れなおして頑張ります!
それでは次回関東A日程予選ブログでお会いいたしましょう!
※ダブル『J』とはジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のことを意味しております。