全日本企業対抗ゴルフトーナメントとは
アマチュアゴルファーが気軽に競技ゴルフを楽しめるイベントとして、2002年より毎年開催しています。ゴルフを通じた社会人同士、社内コミュニケーションの場として、多くの社会人の方々に参加していただいています。2015年団体戦は延べ550企業チーム、2200人が参加するゴルフイベントに成長しています。
2002年から2013年までは「ウェルフェアカップ」として、2014年からは株式会社リクルートライフスタイル様（現株式会社リクルート）の特別協賛により「じゃらんゴルフカップ」として、2017年団体戦からは「リクルートCUP」として開催しております。
企業対抗ゴルフの特徴
同一企業または同一企業グループに属するアマチュアゴルファーが、団体戦は4人1チーム、ダブルス戦は2人1チームで参加する競技ゴルフイベントです。
併せて個人戦も開催しています。
競技ゴルフに慣れていない方も含め、より多くのアマチュアゴルファーにご参加いただけるよう、下記のような競技方式としています。
・4名または2名での団体戦及びダブルス戦を中心に開催
・予選大会は6500ヤード程度までのティー位置とし、特設ティーも使用。（地区決勝大会、全国決勝大会は6800～7000ヤード程度のティー位置使用、特設ティー使用なし））
■団体戦
同一企業またはグループ企業内の4名で結成されたチームで出場。ストロークプレーで、4名中上位3名の合計グロススコアにより競います。タイスコアの場合は4人目のスコアで順位が決定します。
■ダブルス戦
同一企業またはグループ企業内の2名ペアでご参加いただきます。競技はスクランブル方式となり、2名が同じ場所から打ち、より条件の良いボールを選択して2名で1つのスコアを作ります。
■個人戦
団体戦の個人成績優秀者を中心に大会運営事務局より過去出場選手をお誘いして行う、比較的ハイレベルな競技です。
